さてさて、今日はな〜にかな〜?これなにするのー?
今日は土曜幼児クラスもあぶり出しをするよ!小学生チームもやりたいやりたい!と一緒にやることに。
冬の果物を探して〜!とお庭をうろうろ。すぐにゆずを発見!
「七輪」で手を温めながら、昔は冬になると身近に「みかん」や「ゆず」、「火」があったからね、子供たちはこんな遊びをしたんだよ〜と話をしました。といっても、私の子どものころも、もう七輪や火鉢はなく、オーブントースターで遊んだ記憶しかないのですが。
力いっぱいぎゅぎゅ〜〜〜〜!
更にぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜!
ゆずの絵の具でお絵描きです。今日は小さい紙だからね、いっぱいいっぱい、たくさん描こう!
チーン!焼けました!・・でも熱いトースター、こわいこわい、と手を入れられないMちゃん。
ノリノリでどんどん描いてるな〜と思ったら、いつのまにか「となりのアザラシ」というお話ができていました!本人曰く、「都合いい展開(の話)」(^^;)。あっけらかん!でいい感じ!思わず笑顔になっちゃいます。
年少さんのSちゃん、色もつけました。今回は即興性を重視して固形水彩で。
良くも悪くも手軽な固形水彩。小さな子供たちでも扱いやすいので今回のようにぱっと使いたいときには便利です。
恐竜をた〜くさん知ってるTくん。恐竜の国を作る!と火がつきました。たーくさん描いてお〜きな紙に貼っていきます。来週もまだまだ描くって(^^)
同じ「あぶりだし」という方法を使いながら、アウトプット、最終的に表出した形はさまざま。
みんな別のいろいろな形がうまれたとき、いい時間だったな、と感じます。
さて、午後の小学生前半クラス。
きれいでしょ〜。まだまだこれからですが、舞台のベースができてきました。こつこつ、の積み重ねがいきてきましたね〜。ぐっ、と粘ってがんばってます。
Cちゃんは作りたいものの為に、もくもくと「こつこつ」ができる人。長く時間がかかっても、最初に考えたイメージを、最後はちゃんとうみだしている。いえ、それはいつも最初のイメージいじょうに温かいものにになっています。
いつも作り始めに「なにをつくろ〜かな〜」と迷いまくってしまうMちゃんですが、今回は見ていた本の中に自分と同じ名前を発見。それはなんとドイツの女の子!ドイツの同名ちゃんをイメージした版画を作っています。「オモシロイ」と感じるきっかけはどこにでもある!
さてさて後半クラス。
ぼけぼけ写真ですが、のこぎり中のMちゃん。ミニチュアハウスを作りますが、しばらくは大工さん。造形も座ってばかりじゃありません。時には運動系!のこぎりの前は定規とにらめっこでどっぷり算数。作るにはいろんな頭や体が必要です!
アトリエのお兄さん的存在、中3のMくん。もういろいろ追い越されているワタシです(^^;)理数系のことは迷わずMくんに聞きます。革をぬう作業に入り「単純作業の繰り返しが楽しいw」と。楽しいとこ、わかってるな〜。
この日はHくんの油絵が完成!1年生ですがお兄ちゃんと一緒に後半クラス。高学年の中でも違和感のないたたずまいのHくん。絵が大好き!絵に似合うように、と考えた額がとってもいいですね!